でも、ってたった2文字を使う場面は結構あると思うねんな
(首がまわるからええんかな?の図)
無意識レベルで使う事は多いと思う
一般的に使うのは否定したい場合やないやろか
でも、これは出来ない
でも、それは無理だ
でも、あれは嫌だ
そんな風にある程度までは許容するけど
一部を違うと言いたいとき
そんな風に「でも」といった言葉を使うんやないかと思う
自分がうまく行っていない時を振り返ると
何かにつけて「でも」といった言葉をよく使っていたと思う
今でも勿論そうやって使うし
使うのが悪いわけでもなんでもないけど
ちょっとした工夫でライフスタイルは変わるんやないかな
「でも」といった言葉を否定に用いるんやなくて
逆に使ってみると楽になることも多い
順番を意識するだけやからさほど頑張らなくていいのではとも思う
例えば自分の出来ない部分が嫌になったとき
先に出来ないことを本音で語り
その後に「でも」をつけるようにすると
それでも出来ることが見えてくるし
無理だと感じる事であっても
同じようにここまでは可能だと明確になる
嫌だと思うことであっても
その中から好きな部分や嫌以外を見られる様になってくる
ないものを欲しがって苦しむのではなく
今あるものを見る方がいいとよく言われる
それだけで楽になるのは分かっていても
中々難しい事だったりする
「でも」を使う順番を変えるだけで
自分の視点は変えられるんやないかな
自分には何にもない
「でも」
そう考えると多くのものを持っていることに気付けて
ふと楽になれるんかも知れへんよー
早く暖かくなるといいね
最近人気のアセット
春の京都 祇園桜 散る スローモーション Stock Video | Adobe Stock
読んでくれてありがと!