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ども！
masapi21（まさぴ２１）です。(^_^)/
この間ふらっと鞍馬から貴船を歩いてきたんやけど、
途中で手水舎があって、そこにな
「お水さん有難う」って書いてあってん。
（一緒にこの付近はマムシが多いです。ともあったけど。。）
鞍馬はそういった自然の物を大切にする所やねんけど、
「お水さん」って書き方が何となくしっくりきてね？
水を大切にとかだとイマイチやったかも知れへんけど、
「お水さん」ってなるとちゃんと大切にしやんなあかんなぁ～って思って、
歯磨きの時とかもいつの間にか出しっぱなしになってた蛇口を、
きちんと止めるようになった。
普段出来るだけいろんな事に感謝してるつもりやねんけど、
まだまだ当たり前になってしまってる事ってあるよなぁ～って思う。
それは、「なくなってしまわないと有難さに気が付きにくいから。」
災害で途切れてしまったライフライン。
いつもそばにいる大切な人。
当たり前に存在する今の環境。。
近くにある程見えにくい。
財布やスマホが無くなっただけとか、
何かのデータが消えたとか、
健康とか、
ちょっとした事でもパニックレベルになる。
パニックレベルになって初めて、
大切さに気が付いたりするんよね？
そんな状態にホントになってしまうとえらいことやから、
感謝を再認識する為に、疑似体験するのもありやと思う。
昔、気まぐれで富士山に登った時、
水も自分で持っていく、
トイレも決まった場所しかない、
夏用冬用の服装に雨対策、
更には酸素が薄くなる。。
そういった「無い」が当たり前の体験をした時に、
初めて自分は恵まれまくってたなって思ったりした。
ただの水ではなくて、
きちんと「お水さん」って言えるような、
もっと沢山の感謝をしていきたいもんやね？
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お水さんって。。