いきなり 仏像ときたら とうとうちんねんも へんな宗教に関わりよったなって 思うかもしれんけど
あくまで 癒しの方法の一つとして 読んでな
はっきりゆーとくけど 仏像とか ちんねんとか ゆーてるけど 決して お寺のまわしものちゃうで!
ただなぁ 物の不思議ちゅーか 同じ木彫りのもんでも 仏像ってみてたら ホッとするよ
そんなん 興味ないわ!
ゆーてる あなたも ほんま 正面に立って じっくり目をみたら 生きてるみたいやで
何かを 教えてくれるちゅーか うーん 言葉では いいにくいなぁ
感じて!!
色んな見方あると思うけど 例えば 芸術品としての観点からみるとか 歴史的な観点からみるとか
ただ たんに よーこんなん作ったなとか よーこんなん 戦争とかで焼けんと残ったなとか
どんな人が作ったんやろ?とか
なんでも ええ 見るんじゃなくて 感じてみてほしい
とか言いながら 俺も 仏像初心者やねんけど (修学旅行依頼 そんなに接する機会ないしなぁ)
今日 京都の広隆寺の 弥勒菩薩ちゅーの見てきた
永遠の微笑で 人々を苦しみから 救ってくれる仏様 らしいねんけど ほんま 綺麗やわ
永遠の微笑みなんて まるで 俺やん ←突っ込む気もせんわ!
綺麗ちゅーても ただ 光り輝いて綺麗とか とはちょっと違う
なんか 心が洗われるちゅーか 他にも たくさん仏像あってんけど その 弥勒菩薩は 日本で
もっとも古く(飛鳥時代)もっとも 美しい弥勒像ゆーだけあって
正面に向かい合って立ってたら 動けんかったわ
大げさに聞こえるかもしれんけど 見ればみるほど 綺麗やで!
だいたい 飛鳥時代のどんな人が どんな格好で どんな気持ちで作ったんやろ?
この像は 飛鳥時代から現代まで どんなものを 見てきたんやろ?
なんて 考え出すとキリがないわ
写真はとったらあかんから 見せる事は出来んけど 調べたら どっかにのってるかもよ!
他の仏像も ほんまに生きてるみたいで 手とか ちゃんと手相まであったりする
あの 手相にも意味があるんやろか?ってみてたら これまた キリがないけど 純粋になれる気がするよ
どっちにせよ 最初はただの 木やったんが 人間の手で 魂を入れられて 現代まで大切に保存されて
見ている人に 何か 感じさせるんやから それだけでも すごいよなぁ
どう考えても 今の自分に 何千年も先の人間に 残せるようなもん ないんやもん!
しかし 見てると 人間て ほんま ちっぽけな存在やなぁ 思うよ
ちっぽけな 存在が ちっぽけな 悩み抱えて ちっぽけな 一生終えるんやから。。。
京都にこだわらんでも 仏像はあっちこっちにあるし 今時は 寺見て 癒すなんてのもあるから
寺の境内を ふらりと歩くだけども なんだか 癒されるよ
関西は梅雨入りで 早速の 大雨やったけど
それは それで しっとりして ええやん なんて思えるんやから 不思議やなぁ
外人が たっかい 旅費出して わざわざ 見にくるほどのもんが 日本にはたくさんあるんやから
これを気に ふらりと見に出かけるのも いいかもよ!
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